こんにゃく二郎のやわらかい blog

やわらかいブログです

人生というもの

人生とは何か

 

私の周りには一生懸命働いている人が多いです。

週に1日か2日休み、5日か6日仕事をしています。

 

週休二日は欲しいという声をよく聞きますが、私からすれば7日あるうちの2日しか休めないの!という風に考えます。週休5日は欲しいです。

実際にはそういう生き方をしている人もいると思います。

 

働いているときは当たり前のように働いていましたが、今こうして仕事をせずに過ごしていると、そんな考えに至ってきました。

 

こんな考えははっきり言ってくだらないです。それはわかります。

生活や趣味や充実した日々のために仕事をするということを理解しています。

何が言いたいかというと、仕事をしなくなって時間が余ります。要するにヒマナンデス。やることがなくなったので暇なんです。

このブログを始めた理由の大きな要因の一つは『暇つぶし』です。

 

自分のこのくだらないマインドを文章にまとめるという難しさ。

構成など何もありません。ただ頭の中に浮かんだ事柄、現在の心境などを文章上に吐き出します。

 

つまり何が言いたいかというと、仕事をせずに生きたいのです。

そのためにどうしたらいいかということを日々考えています。

20歳のときの考えが、もう一周回って30歳を過ぎて再び考え始めたのです。

 

これは、自分で考え出した答えですか?それとも生態系でそうなっているのですか?

それともアメリカの思惑ですか?単純に病んでいるだけ?

 

自分のことを単純な人間だと思って今まで生きてきましたが、いまではたぶんめちゃくちゃ面倒くさい人間なんだろうなと思っています。

今は人生楽しいですし、今後はもっと楽しみたいと思っています。

しかし、いつか自分の人生を背負うことに限界を感じる時が来るんだと思います。

その時に誰かの人生を一緒に背負うことで、限界突破していくのか、それとも、自分の人生に終わりが来るのか。どうなんだろう。

 

病院に行けよと言われればそれまでです。

ネットの怖さもよくわかります。このブログはフィクションであり、これは妄想日記です。こう言っておけば大丈夫かどうかもわかりませんが。

 

 

何歳まで生きるかわかりませんが、平均寿命の半分も生きてないことを考えると、まだ人生について語るなということでしょうか。

いくつになれば自分の人生を語れますか?そもそも何を語るのかもわかりません。

直江的に言えば、『利いたふうな口をきくなーーー!!』というところでしょうか。

 

着地点がわからなくなりました。

とにかく今年はそんなことを考えながら生きていきます。

山王の監督的に言えば、『負けたことがあるということが、いつか大きな財産になる』

というところでしょうか。

 

 

また書きます。

 

稀勢の里

 

別に大相撲ファンでも稀勢の里ファンでもありません。

 

しかしたまたま引退のニュースをみて、不覚にも泣いてしまいました。

心が揺さぶられました。そこからYouTubeで何度も引退会見、関連する動画を探し続けました。悲しいことに再生回数は寂しいものでしたが、、

 

いろいろな感情があります。

純粋に男としてかっこよすぎる!こんなにも真面目で愚直で不器用で繊細で衝撃を受けたし。

かわいそうとも思いました。もっと柔軟でもいいのにここまで頑なに生きるかと。

 

下世話ですが、こんないい男が独身ということにも衝撃を受けました。

遊んでいることを切に願います。

 

 

本当にお疲れさまでした!!

 

 

ゆく年くる年

いざ書こうと思うとなかなか書き出せないものである。

6,7年前にくだらないブログを書いていたのを思い出す。検証ブログ?社会派ブログ?

あのころとは環境も心境もすべてが違うように思う。

 

仕事へ対する価値観などもそうだ。

30代に突入しもう少しで1年経つのだが、未だに自分というものがわからない。ある時はこんなことがやりたい!と思っていても気付くと真逆の方向に走っているのだ。

ブログを始めるきっかけも、自分自身を知るというところが大きい。

 

 

大袈裟な話だが、同年代、はたまた上の世代の方たちはどんな思いをもち日々仕事と向き合い過ごしているのかとても興味があるものだ。

仕事に対する情熱、もっと言えば生きていく情熱、家庭、未来、責任、、挙げればきりがないが。もちろんみな立場や環境は違うし、目標や目的も違うのかもしれない。

 

そんなくだらないことを日々吐き出した先に何があるか皆目見当もつかないが、継続は力なり、というか暇なのでとりあえず続けてみようと思う。こうしている間にも携帯で『キーボード 濁音』などと調べている有様である。

 

日々目的を持ち生きていく。実は簡単なようで難しいことなのかもしれない。

 

またいつか